【ルール説明】そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ
概要
ボディービルの大会会場を訪れた観客になり、声が枯れるまで応援し続けるゲーム。最後まで声を掛け続けた人が勝者。
YouTubeでも説明してます。プレイ動画・ルール説明↓↓↓
>> https://youtu.be/FyL03WKPGDE
詳細
ジャンル | 陣取り |
人数 | 2〜6人 |
時間 | 5〜10分 |
メーカー | Arclight Games |
デザイナー | ウィットマシマシ |
国 | 日本 |
勝利条件
自分のターン時に手札を出せなかったら脱落。1人を残し他のプレイヤー全員が脱落したら残ったプレイヤーの勝利。
終了条件
プレイヤーが最後の1人になったらゲーム終了。
カード及びタイル等の特徴
ステージカード
マッチョコマを配置するステージカード。赤・青・黄・緑の全4色。
マッチョコマ
ステージ上で声援を受けるコマ。
ターンタイル
ローテーションの順番を分かりやすくするためのタイル
ターンカード
ローテーションの順番が逆転する。
New Muscleカード
新たなマッチョコマをステージに登場させるためのカード
Point
1つのステージ上に複数のマッチョコマが居てもOK
コールカード
ステージ上にマッチョコマが無い状態で使用可能。このカードを置かれたステージは新たにマッチョコマを配置することが出来ない。
注意
既にコールカードが配置されてるステージには使用不可
声援カード
マッチョコマを応援する為の掛け声カード、基本的にステージと同じく4色。
Point
2色や4色のマルチカードも存在
準備
- ステージカードを横一列に並べその上にマッチョコマを1体づつ配置
(※余ったマッチョコマは脇に控えとして置いておく) - ターンタイルを全プレイヤーが見える位置に金色の面を上にして置く
- 全てのカードをシャッフルして全プレイヤーが取りやすい位置に置く(以降、山札と呼ぶ)
- 全プレイヤーは山札からカードを3枚引く(以降、手札と呼ぶ)
Point
山札は枚数が多いため、適当な量で分けて置いても良い
ゲームの流れ
- 適当な方法でスタートプレイヤーを決め、その人から開始
- 手札を場に出す
この時手札を出せなかったら脱落 - 山札からカードを1枚引き手札を3枚にしたらターン終了(※1)
- ターンタイルの向きでプレイヤー交換
- 「2」〜「4」を最後の1人になるまで繰り返す
※1
万一山札が無くなった場合は、捨て札を良くシャッフルし、山札として再配置する
手札を出す時のルール
声援カード
マッチョコマが居るステージで、さらに同じ色のステージの下に表向きで出すことが可能。この時カードの掛け声を出しながら場に出す。
複数の色があるマルチカードの場合、どちらの色を選択しても良い。ただし、マルチカードの下に置くカードはあくまでステージ色に準拠する。
New Muscleカード
控えから新たにマッスルコマを好きなステージに出すことが可能。この時既にマッスルコマがあるステージでも置く事ができる。
その後、このカードは捨て場へ行く
Point
1つのステージに複数のマッスルコマを置いても良い。
コールカード
マッスルコマの居ないステージカードに置くことが可能。このカードが置かれたステージにはそのゲーム中新たにマッスルコマを置くことが出来ない。
重要
既にコールカードが置かれたステージには使えない
ターンカード
ターンタイルを裏返し、ローテーションが逆になる。
その後、このカードは捨て場へ行く。
マッチョコマの退場
1つのステージ前に声援カードが3枚になると、そのステージのマッチョコマは退場し、控えコマとなる。
この時、ステージ前の声援カードは全て捨て場へ行く。
Point
万一全てのマッチョコマがステージから退場した場合、最後に手札を出したプレイヤーが好きなステージにマッチョコマを配置可能。この時、最後の声援カードの言葉を言いながら出すと盛り上がる
Let’s enjoy play!
YouTubeでも説明してます。プレイ動画・ルール説明↓↓↓
>> https://youtu.be/FyL03WKPGDE
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