【ルール説明】ボブジテン その2
ボードゲーム
概要
日本語が大好きなボブのためにカタカナ語をカタカナを使わずに説明する辞書作りに協力するコミュニケーションゲーム。
詳細
ジャンル | 表現 |
人数 | 3~8人 |
時間 | 約30分 |
メーカー | TUKAPON |
デザイナー | kazuna* |
勝利条件
ゲーム終了時、得点となるカードが一番多いプレイヤーの勝利。
終了条件
山札(後述)が1枚以下になったらゲーム終了。
カードの特徴
お題カード
- 表面: 1〜6の番号付きでお題が書かれている
- 裏面: 基本的に1〜6の数字1つが書かれている
ごく稀に数字と一緒に『デイヴ』というキャラクターが書かれた物もある
準備
- 全てのカードをシャッフルし裏向きの状態で全てのプレイヤーが取りやすい場所に置く(以降、山札と呼称)。
ルール
- 適当な方法でスタートプレイヤー(以降、親と呼称)を決める
- 親は山札のトップからカードを1枚引く(以降、手札と呼称)。
(※この時に他のプレイヤーに見られない様にする) - 手札のお題候補の中からお題を決める。
(※山札のトップにある数字と同じ手札の数字の言葉がお題) - 他のプレイヤーが分かる様に”カタカナ語を使用しない”でお題を説明
(※もし、山札にデイヴが出現したら”ジェスチャー”でしかお題を説明できない) - 各プレイヤーは一度だけ回答可能。タイミングは分かった時点でOK。
- 「5」の回答が正解の場合、親は手札を得点カードに、当てたプレイヤーは山札のトップのカードを得点カードにする。
(※得点カードは各プレイヤーの前に置く) - お題を当てたプレイヤーが次の親になる(「2」〜「6」を繰り返す)
※ もし親がカタカナ語を使ってしまったら
親がカタカナ語を使用したことに気づいたら指摘しましょう。最初に指摘をしたプレイヤーが親の手札を得点カードとして受け取り、次の親になります。
※ 誰も正解できなかったら
手札は捨て札にし、同じ親が新しいカードをめくり再チャレンジ。
Let’s enjoy play!
この記事へのコメントはありません。