このゲーム、ここがすごい!”お先に失礼しま~す!”
ボードゲーム
※管理人追加 YouTubeでも紹介してます↓↓↓
>> https://youtu.be/2G2Zz-9UVsw
ざっくりゲーム紹介
- できるだけ他のプレイヤーに仕事を押し付けて、どれだけ早く帰れるか、を競うゲーム。
- 各プレイヤーは、6人の人物カード(社長、専務、部長、係長、平社員、派遣社員)を持っている。
それぞれ、裏返すと4種類の仕事(電話対応、コピー、伝票整理、棚卸し)のどれかをやっている。 - 各プレイヤーは、毎ターン、人物カードをめくって仕事をオープンにするか、オープンになっているカードを使って、他のプレイヤーへの仕事の「押し付け」を行う。
- 「押し付け」は、人物が同じ、または、やっている仕事が同じなら可能。
- 押し付け合いを繰り返して、最終的に最も仕事(カード)が少なくなった人が勝ち。
ここがすごい!
舞台設定のリアリティがすごい!
人物と仕事だけの超シンプルなカード内容なのに、社会人なら誰でもわかる舞台設定で、やると必ず盛り上がります!
(子供はわからないかも…)
これが単なる記号やマークを合わせるだけなら、単純作業になって楽しくないでしょう。
「仕事の押し付け合い」という現実に起こることに、当てはめたのがすごい!
パッケージのイラストがすごい!
「お先に失礼しま〜す!」というタイトル、「〜」も含めて秀逸!
颯爽と帰る平社員くんを見つめる社長たちの切ない表情が、哀愁を誘います…。
遊び方のポイント
「押し付け」時の追い討ち一言
仕事を押し付けるときに、「今日は見たいアニメの再放送があるので…」とか、「ガスの元栓を閉め忘れた気がするので…」とか、どうでもいい理由を添えてあげると、憎らしさが増してグッドです。
カード枚数×時間で想像する
最終的に残ったカード1枚あたりを1時間として、「残業○時間」と数えると、さらにリアリティが増します。「残業18時間」とか、死んじゃう…。ただし、あまりにもリアルだったら、やめましょう。
※管理人追加 YouTubeでも紹介してます↓↓↓
>> https://youtu.be/2G2Zz-9UVsw
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