予約忘れに注意!ユーザー車検の予約方法を簡単に解説
こんにちは! あますた(@amaguristar)です。
ユーザー車検をする際に良く忘れるのが「車検予約」。
- 「難しいんでしょ?」
と思うかもしれませんが、簡単です。
2023/06/01:更新→リンク切れが発生していたので修正
目次
車検を受ける場所の決定
ユーザー車検は基本的に全国どこの運輸支局でも受付可能。全国一周中に「車検切れそう!?」って時でも出先で受けられます・・・書類が揃ってれば(必要書類は下記を参考)。
>> 【簡単】バイクのユーザー車検で必要な書類まとめ【実際に提出したもので説明】
注意点としては、継続車検、予備車検は全国どこの運輸支局でも受付可能ですが、新規検査及び構造等変更検査は使用の本拠の位置を管轄する運輸支局等でなければ受けることができないってこと。
つまり、新しくバイクを買ったり、改造したら本拠の位置を管轄する運輸支局じゃないと受けれませんよーってこと。
全国の運輸支局の検索は、国土交通省のサイトで可能。リンクを下記に貼っておきます。
予約の仕方
場所が決まったら予約開始。やり方は簡単。車検を受けたい運輸支局に電話で予約するか、ネット予約が可能。
ネット予約は、上記国土交通省のサイトにて「新規登録」し、ログイン後「検査の予約」を押すと画面が代わり予約開始。
予約は最大15日先まで可能で、運輸支局を選択し、日時を決定。時期によっては直ぐに埋まってしまうので、「この日しか行けない!」という人は早めに予約した方が良いと思います。
- 登録番号または車両番号
- 原動機形式
- 車台番号
上記3つを入力する項目があるので、「車検証」を手元に置いて入力するとスムーズです。
予約が完了すると、アカウント作成時に登録したメールアドレスに、予約番号等が届きます。この番号は車検時に手続きで使いますので、忘れずにメモして置いてください。
まとめ
車検の予約は下記3手順。
- どこの運輸支局に行くのか決定
- 電話orネットで予約
- 予約番号をメモ
全国の運輸支局の検索、ネット予約は下記サイト。
>> 国土交通省「全国運輸支局等のご案内」へ
>> 国土交通省「自動車検査インターネット予約システム」へ
必要書類、流れについては下記を参照してください。
>> 【簡単】バイクのユーザー車検で必要な書類まとめ【実際に提出したもので説明】
>> これで安心!初めてでも大丈夫、バイクのユーザー車検の流れまとめ【簡単・車も可】
注意
新規検査及び構造等変更検査は使用の本拠の位置を管轄する運輸支局でなければ受けることができません。
(※継続車検、予備車検は全国どこの運輸支局でも受付可能)
この記事へのコメントはありません。