「アイキャッチ用の写真を使いたいけど、どうしたら良いか分からない」そんなあなたに商用利用可能なフリー素材サイトを厳選して4つ紹介【紹介・サイト】
こんにちは! あますた(@amaguristar)です。
ブログやプレゼンなどでちょっとした写真が欲しいと思ったことはありませんか? そんな時に思うのが、
- 「検索したこの写真を載せたいけど勝手に使って大丈夫かな?」
- 「自分で撮るには時間も場所もない」
- 「ある程度のクオリティも欲しい」
ってこと。自分も最初はどこから手をつければ良いのか分かりませんでした。
今回はそんな方の為に、実際に自分が良く使う『フリー素材サイト』を3つ紹介します。
目次
そもそもフリー素材ってなに?
フリー素材について
ぱくたそより一部抜粋
フリー素材とは、無料で利用できる画像やデータのことを指します。Web上で配布されているものが多く、代表的なジャンルは、「音楽(サウンド)素材」「フォント素材」「写真(イラスト)素材」などがあげられます。
つまり、無料で利用できる素材の総称のこと。
当然条件があります
いくら無料で利用できるからと言ってなんでも好きに使って良い訳ではありません(※1)。
条件等はサイトにより異なりますので、必ずサイトの利用規約を確認するようにしましょう。
人から紹介されたからと言って鵜呑みにせず、自分で調べることが大切。トラブルになってからでは遅いです。自分の身は自分で守りましょう。
もちろんここで紹介されたからと言って鵜呑みにしてはいけません。利用規約等の条件が閲覧日により、変更されてる可能性は十分にありえます。
注意!
利用規約はトラブル防止の為にも定期的に確認するようにしましょう。
(※1)
CC0など、著作権を気にしないで利用できるものも中にはあります
フリー素材サイト紹介
実際に自分が使ってるサイトを紹介します。商用利用も可能な、良質な写真を提供してます。
- ぱくたそ
- Pixabay
- Burst
- Unsplash
それぞれの特徴をまとめると。
ぱくたそ
2011年に管理人の「すしぱく」により運営が始まった『無料のWebサービス』。
フリーでは珍しい『人』の写真を多く揃えており、独自の企画に基づいた写真を掲載。個人的に一番最初にお世話になった国内のサイト。
Pixabay
2300万点以上の素材が集まったサイト。写真だけでなく、「動画」「イラスト」「ベクトルグラフィックス」といった素材も提供。
海外のサイトですが、日本語検索可能なのが嬉しい。
Burst
eコマースで有名な「Shopify」が提供するサイト。Shopifyでの利用も念頭に置いた写真が豊富な為、商用利用に適した写真を多く掲載。
ただし、検索は英語で行う必要がある。
Unsplash
世界中のプロカメラマンも投稿してるサイト。画像のサーチエンジンが優秀でサクサク動きます。良質な写真が多いので無料で使えるサイトとしては、もしかしたら利用してる方は一番多いかもしれません。
こちらのサイトも、検索は英語で行う必要があります。
まとめ
今回は、商用利用可能なサイトを4つ紹介。
それぞれ特徴があり、写真の雰囲気も違うので自分好みの写真を探すのも面白いかも。
これを機にブログ等で目を惹く写真をワンポイント入れてみるのはいかがでしょう?
注意!
目的によっては利用出来ない場合があります。必ず利用しようとしてるサイトの「利用規約」を確認するようにして下さい。あくまで自己責任です。
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